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【歯の色・着色】

公開日:2020年10月07日 カテゴリー:口内衛生 タグ:, , , , , , ,

歯の色・着色

 

歯の色、白さって人によって違うのはなぜなの?

歯の色って見た目の印象ってかわりますよね。特に近年、歯を白くする施術の需要が高まっています。ではなぜ人によって歯の色の違いがあるのでしょうか?

歯の色には歯の質の違いによって個人差があります。歯は、外側から「エナメル質」「象牙質」「歯髄(しずい)」で構成されています。歯の1番表面にある白色の「エナメル質」は半透明であり、2層目の「象牙質」は黄色っぽい色をしています。歯が真っ白でなく黄色みを帯びているのは、象牙質の色が透けているためです。

 

日本人は欧米人に比べてエナメル質が薄い傾向にあるため歯が黄色く見えてしまいます。エナメル質の色・透明度・厚さや、象牙質の色は歯によって違います。組み合わせによって歯の色が決まるため歯の色は人それぞれ違います。

 

でも、赤ちゃんや子どもは透き通ってキレイな白い歯をしているのに、と思いますよね。これは、乳歯は永久歯に比べて象牙質が薄いので、象牙質の色が透けないため白く見えるのです。

女性1
女性1
欧米人の歯が白くみえるのは、
そういう理由があったのね


 

後天的な理由から色がついてしまうことも

歯の色は生まれつきである程度決まっていることはわかっていただけましたか?ただ、歯の色は生活習慣など後天的な理由から、もともとの歯の白さを維持できず、歯に色が付いてしまっていることもとても多いです。それには内部からの原因と外部からの原因とがあります。

 

歯の黄ばみの原因として考えられるもの

・食べ物や飲み物、タバコなどによる着色汚れ(ステイン)

飲食物に含まれる成分が歯の表面に付着してしまい黄ばんでしまう事があります。赤ワイン・コーヒー・お茶など歯の表面に付着した着色による変色は、歯のクリーニングにより除去し、元の歯の色に戻す事が可能です。

 

・歯磨き不足によって歯垢や歯石が残っている

歯に汚れ歯垢が歯に付着することでも着色を引き起こします。歯垢は淡い黄色をしており、歯に付着した状態だと歯のつやがなく濁った感じに見えます。この場合は歯ブラシで簡単に除去する事ができるのできちんとしたブラッシングをしてください。このブラッシングがきちんとできず、そのまま放置すると虫歯になり初期の段階で「ホワイトスポット」という歯の脱灰が始まります。そのまま進行すると虫歯になっていき、治療が必要になります。

 

また、歯垢が石灰化したものが歯石になるのですが、歯周病の原因になるのはもちろん、表面がデコボコしているため、着色もしやすくなります。歯科医院でしっかりクリーニングをしてもらう事が大切です。その時(PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング))という歯科医師や歯科衛生士による専門的な歯のクリーニングによる表面みがきがあり、歯の表面に残っている細菌と汚れを取り除く事ができます。

定期的に歯科医院に行って、虫歯・歯周病・着色のメインテナンスをしてもらうのが良いですね。

 

・再石灰化が十分に出来ていない

先ほどの「ホワイトスポット」はきちんと歯垢除去し唾液に含まれる成分を触れさせたり、フッ化物配合の歯磨剤を使用する事で「再石灰化」により自然治癒できる可能性があります。

 

・テトラサイクリン系の薬の服用

抗生物質の中でテトラサイクリン系の薬剤により骨や歯などの身体の硬組織に影響を及ぼし、歯に着色を起こす副作用があります。

 

・加齢による黄ばみ

年齢を重ねると歯は黄色く変色してきます。これは、歯の表面の「エナメル質」が摩耗し薄くなってくることにより内側の「象牙質」がより透けやすくなり、みえやすくなるためです。

 

・歯の神経が死んでしまっている

歯髄(神経)が死んでしまうと、歯が黒く変色してきます。知らない間に打撲等で歯髄が死んでしまっていて、「1本だけ色が変わってきたけどなんでだろう?」と来院される方も。まれに打撲したけど痛みなく歯髄が死んでしまい(失活歯)変色してきて気付く場合もあります。虫歯の治療で神経を取った場合も同様に変色が生じます。

この失活歯はホワイトニングの効果は出にくい場合があります。その場合はセラミックやプラスチックの被せにより白くする事ができます。

女性1
女性1
歯の変色にはいろいろ理由があるのね、
ただ白くしようとしても
原因がわからないと効果がなさそうね


 

歯の白さを維持するにはどうすれば良い?

1、歯の表面の汚れによる着色を付けない。除去する

着色の原因となる飲食物等をできるだけ控えることである程度保つことはできますが、なかなか難しいですよね。やはり、定期的に歯科医院でクリーニングを受け、キレイにしてもらう事が大切です。

 

もともと歯の表面はツルツルしています。これは歯の表面を清潔な状態に保つ事ができるようになっているのです。そのせっかくツルツルの表面を傷つけないようにする事が大切です。表面を研磨剤などでゴシゴシと強く磨いてしまうと、 細かな傷がついてしまいます。その傷から細菌や汚れが付きやすくなり、着色の原因にもなります。

 

歯磨剤も研磨剤の入っていないものをおすすめしますがどうしても着色しやすいというなら、その気になる時だけ使用するか、歯科医院でのクリーニングをおすすめします。食後の習慣として、うがいでお口をゆすぐ事でステインの主成分を洗い流す事ができ着色を防止できます。またガムを噛む事で唾液の分泌を促進させることで同様の効果で流す効果があります。

 

2、歯科医院で行う漂白(オフィスホワイトニング)

表面の掃除だけだと歯そのものの色を明るくすることはできません。歯の「美白」であれば歯科医院で専門で施術を受けるホワイトニングがあります。医院によって使用する薬剤、使用期間、値段、効果のでかたや痛みも異なります。ホワイトニングを行うことで、元の歯の色よりは白くする事ができます。しかし限界があり、希望の白さにならないことも。さらに白くしたい場合は、セラミックのかぶせにより希望の白さにする事が可能です。ただこの場合は歯を削って上から被せるという方法になります。自費診療になるのがほとんどなので、この場合も歯科医院によって金額が変わってきます。

 

3、自宅でホワイトニング(ホームホワイトニング)

歯科医院でホワイトニングの薬剤とマウスピースをもらい自宅でホワイトニングをするというものです。市販品もあるようですが、歯科医院で行うオフィスホワイトニングより、漂白のでかたより緩やかです。そのため少し長期間に渡ってのホワイトニングが必要があります。

 

まとめ

最近では歯の美白に関心が高まって、自宅でできるホワイトニングアイテムなどがたくさん出てきていますね。ネットでもいろんな情報が出ています。上手に取り入れれば良いと思いますが、自己判断で使い方を間違えると逆に着色しやすくなったり、歯や歯肉を傷つけたりしてかえって悪くなることも。

 

まず歯科医院で、しっかりケアをしてもらえるところで相談をしながら、日々の工夫やアイテムを上手に取り入れてみて、歯の美白を考えてみてはいかがでしょうか?

 

 





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