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【口の健康と身体】

公開日:2020年06月10日 カテゴリー:口内衛生 タグ:, , , , , ,

口の健康と身体

 

お口の健康は、全身の健康状態に大きな影響を与えています

口は大事な身体への入り口です。お口の健康は身体の健康に直結します。例えば、歯並びが悪く、咬み合わせが悪いことで、よく咬めず胃や腸などの消化器官に負担がかかったり、アンバランスな咬み方や歯並びにより顔や体全体を歪ませてしまったりします。ときには頭痛、腰痛、不眠を引き起こし日常生活を送るうえで支障になる症状が起こることもあります

 

また汚れがたまりやすく歯周病のリスクも高まり、その歯周病が体全体に悪影響を及ぼし全身疾患を招くことになるのです。

女性1
女性1
歯周病って口の中だけに影響が出るわけじゃないのね


 

歯周病がもたらす身体への影響

血管や神経などは全身と繋がっています。そのため、歯周病が進行すると、歯周病菌が血管内に侵入し全身に行き渡り、心臓や肺、子宮、そして脳…歯周病が重篤な全身疾患を引き起こすことも、最近の研究で明らかになっています。全身の健康を守るためにもお口の健康が重要であるといえます。

 

  • 心臓疾患

歯周病の原因菌が血管に侵入し動脈硬化を誘導する物質を出し血管内を詰まらせることがあります。心臓で炎症を起こすと細菌性心内膜炎を引き起こし、血管内で血栓をつくり、動脈硬化や心筋梗塞の原因になります。

  • 糖尿病

糖尿病と歯周病の関連性は深く、歯周病により歯肉内でつくられる炎症性物質は、血液を介して体のなかでインスリンを効きにくくし、糖尿病を悪化させる可能性があります。

また、血糖値が高いと歯を支える骨が弱くなり、歯を失う原因にもなります。歯周病を治療すると血糖値が下がるという研究結果が報告されており、もしも投薬や治療をするほどでもない糖尿病であれば、歯周病の治療で症状が改善される可能性もあります。

  • 脳梗塞

心臓と同様に、血管内で血栓がつくられ脳梗塞や脳卒中を引き起こす事があります。歯周病の人とそうでない人では2.8倍リスクが高いと言われています。

  • 誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)

歯周病菌が食べ物などと一緒に肺に入り込み、この菌が原因で起こる肺炎が「誤嚥性肺炎」。高齢者に多く見られます。原因のひとつとして歯周病であることが指摘されています。

  • 早産による低体重児出産

歯周病菌が増えると、免疫のバランスが崩れ、免疫を担当する細胞から「サイトカイン」という情報伝達物質が出されます。陣痛はプロスタグランディンという子宮収縮作用のある物質によって引き起こされるのですが、このプロスタグランディンの分泌を「サイトカイン」が促進してしまうのです。

よって血中サイトカイン濃度が高まると出産のゴーサインとみなされ、妊婦の子宮収縮が始まり、早産・低胎児出産に繋がります

女性1
女性1
血管を伝わって、体全体に影響がでるなんて
思ってたより怖い病気なのね。

 

まとめ

むし歯・歯周病は、口の中だけで完結する病気ではないのです。歯科医院は、さまざまな専門分野の医療施設と連携しています。

 

定期的に歯科医院に行って定期検診を受けて、ちゃんとした指導のもと、しっかりと口腔ケアをし、健康を維持しましょう。歯を入り口として全身の健康を守ることができます。





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