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【歯を失う主な原因は?】

公開日:2020年05月27日 カテゴリー:口内衛生 タグ:, , , ,

歯を失う主な原因は?

 

自分の歯が健康でいられるのはいつまで?

一生、自分の歯でおいしく食べるためには、歯を1本でも多く、健康に保つことが必要です。しかし40歳をすぎると、私たちの歯は、むし歯や歯周病などによって、次第に失われていきます。厚生労働省の調査によると、60歳で平均23本、70歳では平均17本にまで減っています

 

それでは、年とともに歯が抜けるのは仕方のないことなのでしょうか。そうではありません。むし歯や歯周病は、老化ではなく、立派な「病気」です。毎日の適切なケアによって防ぐことができます。歯は本来、体の中でも丈夫な器官。ケア次第で、一生使えるものなのです。

【図1】は2018年に全国2,345の歯科医院で行われた全国で抜歯された原因調査結果です。
e-ヘルスネット提供
(円グラフは全年齢、棒グラフは年齢階級別)

 

歯が失われる原因で最も多かったのが

① 「歯周病」(37%)
② 「むし歯」(29%)
③ 「破折」(18%)
④ 「その他」(8%)
⑤ 「埋伏歯」(5%)
⑥ 「矯正」(2%)   の順でした。

(eーヘルスネット(厚生労働省)より)

女性1
女性1
病気にならなければ一生もの
歯には寿命はないのね。


 

歯を失う原因1位の歯周病とはどういうものでしょうか?

歯肉の炎症から始まって少しずつあごの骨を溶かしてしまう「歯周病」は、日本人が歯を失う原因の第一位になっている病気です。歯周病をかんたんにいうと歯周病菌による感染症で進行する病気です。そのため、ほっておくと歯ぐき(歯肉)や骨(歯槽骨)が壊されていきます

 

歯周病の症状としては

  • 歯ぐきが腫れる
  • 歯ぐきから膿が出る
  • 口臭を指摘された(膿)
  • 咬むと痛い(炎症)
  • 歯ブラシすると血がでる(炎症)
  • 歯がグラグラする(骨が痩せた)
  • 歯と歯の間の隙間が大きくなって
    食べ物が詰まる(歯ぐきの痩せ)
  • 歯ぐきが痩せて歯が長くなってきた
    (歯ぐきの痩せ)

 

ただ、この歯周病はあまり自覚症状が出にくいため、この症状がでた時点では、かなり進行している場合が多いです。

 

健康な方でもお口の中には400~700種類の細菌が生息しています。その細菌の集団を「プラーク(歯垢、バイオフィルム)」といい、このプラークが歯周病の原因です。このプラークの「毒素」によって歯ぐきの骨が溶けていきます

 


※「プラーク、歯垢」は細菌の集団を意味し、いわゆる「食べカス」とは全く違うものです。

 

バイオフィルムとプラークは同じものです。図でもわかるように、抗菌物質や免疫細胞が中に入らないように膜を張ってしまいます。構造はお風呂の排水溝や、シンクの三角コーナーなどでみられるヌルヌルと同じです。これらを取り除くためには、正しいブラッシングが欠かせません。

 

どうしても自分だけでは取り除くことは無理な部位も出てくるので、歯科医院で適切に除去してもらう必要があります。

女性2
女性2
プロにおまかせするのが確実ね


 

まとめ

このプラークが唾液にふくまれるカルシウムやリン酸などに反応して石灰化し、石のように硬くなって歯の表面にくっついたものが歯石です。ここまでかたまると、歯磨きで取り除くことは不可能です。自分で取ろうとする方もいらっしゃるようですが、歯周組織を傷つけるおそれもあるので決しておすすめできません。

 

食後8時間ほどでプラーク形成され、プラークは約48時間で歯石になってしまいます。このことから、歯周病予防は「時間との勝負」です。自宅でのセルフケアと歯科医院で行うプロフェッショナルを駆使しながら歯周病トラブルとは無縁の健康な口腔内を維持していきましょう。

女性1
女性1
食後8時間以内の歯磨きと、
歯科医院での歯垢除去が大事なのね






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