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「メタボリックシンドローム」を正しく理解して早めに対処

公開日:2020年05月12日 カテゴリー:健康・病気 タグ:, , , , , , ,

「メタボリックシンドローム」を正しく理解して早めに対処

 

現代病として注目される
「メタボ(=メタボリックシンドローム)」とは何か?
正しく理解して、

適切な対処と対策を整えましょう。

メタボリックシンドロームとは、
内臓脂肪型の肥満に、
脂質や血圧、血糖値の異常が重なり、

心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクが高くなっている
「内臓脂肪症候群」病態状態を指します。

 

食べ過ぎや運動不足といった
生活習慣の乱れなどから、

おなかに内臓脂肪が蓄積される「内臓脂肪型肥満」になっており、
加えて中性脂肪が高い・HDLコレステロールが低い、

血圧が高い、血糖値が高いという
項目のうちいずれか2つ以上が
重なっている状態です。

一般的に男性の方が、
予備軍が多いと言われますが、

女性でも40歳以上では5人に1人と、そ
の割合は増加傾向にあります。

いわゆる「メタボ」で
内臓脂肪がたまっている人は、
糖尿病、高血圧症、

脂質異常症の一歩手前の段階でも、
動脈硬化が急速に進行して、

心疾患や脳血管疾患といった
命にかかわる病気を引き起こしやすくなるため、

「メタボ診断」を行い、
早めに進行を予防することを考えましょう。

 

 

  • 原因1:脂肪エネルギーの過度な摂取

食事のよるエネルギー摂取は、
炭水化物・タンパク質・脂質のバランスを
摂り、偏りのないものにすることが重要で、
一般的には炭水化物から50~60%を、

タンパク質から15~20%を、
脂肪から20~25%を摂るのが適正なエネルギー摂取
比率とされております。

特に、脂肪エネルギーの適正な摂取比率は、
20~40歳代で25%以下とされておりますが、
実に脂肪エネルギー比率が25%を超えている人の割合は、

成人男性で約40%、
女性で約50%とされており、
脂肪エネルギーの摂り過ぎ
傾向にあります。

 

  • 原因2:運動習慣がない

1回30分以上の運動を週2日以上実施し、
1年以上継続している人=運動習慣がある人、

とした場合、20~50歳代男性、
20~40歳代女性では平均約20%と、低い割合に
なっております。

特に女性は、仕事・家庭で自由な時間が十分取れず、
男性に比べ運動習慣のある方が
比較的少ない傾向にあります。

 

また近年では、
「サルコペニア肥満」と呼ぶ
新しいタイプの肥満が増えてきております。

 

サルコペニアとは、加齢や運動不足などの影響で、
筋肉が急激に減ってしまう状態を指し、

運動不足で筋肉を使わずにいると、
筋肉は衰え、
遂には寝たきりの原因
にもなります。

 

主な影響としては、

・歩く速度が低下する」

・転倒・骨折のリスクが増加する」

・着替えや入浴などの日常生活の動作が困難になる」

・死亡率が上昇する」

など、日常生活に支障が出てくる他、
2型糖尿病や高血圧などのリスクが上昇します。

 

「サルコペニア肥満」は
65歳以上の高齢者に多いと言われていましたが、

早ければ40歳代の若い人でも
サルコペニアの予備群が増加しており、注意が必要です。

 

予防として効果的なものは以下の3点。

  • 運動を習慣づけること

通勤時はエスカレーターを使わずに階段を使う、
週末はガーデニングをするなど、
身近なことから始めてみましょう。

 

  • 食生活を改善すること

間食やお酒のカロリーも計算に入れて、
バランスの取れた適切な量の食事を
心がけましょう。

 

  • 禁煙すること ※喫煙者に有効

習慣的な喫煙は脂肪の蓄積を促進し、
動脈硬化を進行させますので、
メタボリックシン
ドロームをはじめとした生活習慣病を
防ぐためにも禁煙を実行しましょう。

 


改善がみられない場合や、
少しでも気になったら、
定期的な健康診断を受診するようにし、

腹囲、血清脂質、血圧、
血糖値が基準を超えないようにチェックして、
基準を超えたときは放置せず、
専門家の指導を受け早めに対処を心掛けることが重要です。

 

健康状態と「美」を維持しながら、
仕事もプライベートも充実した40代を過ごしましょう。



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